自分自身が他の人と離れていて「個人」だということは、幻想ではありますが、自分が見るものはすべて自分が創り出したものですから、「あなた自身がすべてである」ということです。by バシャール

肉体は魂の物理次元であり、三次元の中に見えている部分
肉体は、魂の、三次元レベルでの表現

段階とかレベルとか、物事を分離して考えているときに幻想が起こる。

意識が肉体の中にあるのではなく、肉体が意識の中にある。

……さて、もしこれが真実だったら。

私たちはそれぞれの夢を現実として生きていることになります。
しかもその夢同士は緊密に連結・関連しあっていると考えられます。

夢の世界はすべてを自分で創りだしているので、バシャールの言うことが真実なら、私たちはある意味神であり、宇宙を創造した創造神ということになります。

しかし神なら全知全能なはずですが、私たちは何も知らないし、ある程度の事しかできないように見えます。

でも、ふだん私たちが見る夢でも、私たちは全知全能ではありません。
自分がその世界をすべて創っているのに、全知全能ではないのが、私たちがふだん見る夢です。それも事実です。

さて、私たちがこの世界の創造者ならこの無限の宇宙、そして神秘の自然界も創造していることになります。実は私たちはものすごい存在だということですね。

でもまあ、こういう事を思考のみで考えていくと、頭が混乱してきておかしくなってきそうですね。(^-^;

というのは昔考えたことですが、ごく普通に、客観的な現実はすでに存在しており、個人はその現実に対して五感や思考などを通して自分なりの現実を個々に創造する、というのがバシャールの言いたいことなのかも知れません。

すべて、この物理次元に存在するものは、みなさんの意識によって創りあげられています。この世界の中で見るいろいろな物・人・場所、それらもすべて自分の中で創りあげた「あなた流」のものなのです。
(中略)
自分自身が他の人と離れていて「個人」だということは、幻想ではありますが、自分が見るものはすべて自分が創り出したものですから、
「あなた自身がすべてである」
ということです。

逆説的に聞こえますが、これは各個人に対して「真実」です。
違うように見えるものはすべて、無限のものの一側面でしかありません。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.45-46より引用させていただきました。

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