マンデラ効果についてバシャール的に考えてみる

マンデラ効果とは、一定数まったく同じ記憶違いをする人が存在する現象のことで、その原因をパラレルワールドの存在に求めるのが一般的だ。

2013年にネルソン・マンデラ氏の訃報のニュースが流れた時、マンデラ氏は1980年代に獄中で亡くなっていたものと思い込んでいた人がかなりの人数いたという事実に基づく。

なぜ私がマンデラ効果に興味を持ったかというと、現在読書中のバシャール関連の最新本

に、マンデラ効果が出てきたからだ。

この本によると、マンデラ効果の例としてケネディー大統領暗殺の例を挙げ、どうやら私たちの世界の過去が書き換えられたらしいことを示唆していた。

まさにSFだ。一瞬バシャールにはついていけなくなった。
あまりにも突拍子もなくSFチックだったからだ。

ケネディー大統領の暗殺の時期について最初の歴史では人類にとってかなり都合の悪いものだったので、暗殺の時期をずらして今の歴史へと修正されたとある。

まるでなにかのSFドラマか映画のようであり、この本は本当にバシャールのことを書いた本なのだろうかと一瞬引いてしまった。

そもそもこのマンデラ効果が別のパラレルワールドの記憶によるものであるのなら、この現実においては記憶以外の違いは存在しない。

もし記憶以外に別のパラレルワールドである証拠があると主張するなら、そしてそれが正しいなら、逆にパラレルワールドの否定になってしまう。何かの陰謀ということになる。

もしマンデラ効果がパラレルワールドによるものであるのなら、その物理的証拠は存在しない。もし存在したのならパラレルワールドの否定になってしまう。あるいはそれは別のパラレルワールドの過去ではなく”未来の記憶”を基にした可能性も出て来る。

パラレルワールド間で記憶を引き継ぐことは可能だが、物理的なものは一切引き継げない。
なぜなら物理的にはお互いにまったく別の世界だからだ。

たとえ、ピカチュウのしっぽの先が黒かったとハッキリした記憶を持っている人が多数いたとしても、それは記憶だけの問題で、この現実ではいつもピカチュウはしっぽの先まで黄色だ。

バシャールの言うことが正しいと仮定するなら、無限のパラレルワールドが存在するので、しっぽの先が黒いピカチュウが存在する世界も実在している。

ただ私たちはその世界に馴染みがない。
しかし一定数その世界に馴染みのある人がこの世界に紛れ込んでいるのかも知れない。

本来ならばテレポートしてくるはずのないパラレルワールドの住人が私たちのパラレルワールドへテレポートしてしまったのかもしれない。

バシャール的には、あらゆる可能性が実現しているパラレルワールドは実際に存在している。
私たちはそれらのパラレルワールドをある一定の規則の中で連続的にテレポートし続けることにより生きて暮らしている体験を得ている。

そしてその規則は私たちの集合意識が決めているようだ。

もしこのマンデラ効果がパラレルワールドによるものなら、近年になり高い振動数の人が増えて集合意識が決めた合意を打ち破る人が増えてきたということなのかも知れない。