存在は目的という概念の前からすでに存在していたので、目的を必要としない存在でいることができる : バシャール・ペーパーバック1

目的という考え方は、存在が創り出したものだからです。存在は目的という概念の前からすでに存在していたので、目的を必要としない存在でいるのです。目的は存在があるがままに存在することです。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』279ページより引用させていただきました。

バシャールによると存在は非存在にはならないので、もう既に存在しているものは、以前にも存在しており今に存在しそして未来も存在することになる。

もうすでに存在してしまっているものに目的を問うてもあまり意味がない。
何か目的があってそれを創り出すから目的なのであって、最初からあって未来永劫存在するもの常に存在しているものに対してその存在目的を問うても意味がない。

同じようにもう生きているのになぜ生まれたのかを問うても意味がない。

生まれた目的が意味を持つのは生まれる前。
もうすでに生まれているのに生まれた意味を問うても意味がない。
だってもう生まれているんだから。

だとすれば、生まれた目的はあるがままに生きることとなる。
生きる目的は生きること。

何のために生きるのか?
生きるために生きる。