この文明の中で混乱が起きてきたのは、皆が違う見方をしているからではありません。

この文明の中で混乱が起きてきたのは、皆が違う見方をしているからではありません。違う見方をしている人達が、自分の見るものだけが一番正しいと思ってきたからです。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』29ページより引用させていただきました。

皆が違う見方をしているのにも関わらず、自分の見るものだけが一番正しいと思っているから、この文明の中で混乱が起きてしまう。

語彙の順番を少し入れ替えると以上のようになると思います。

そもそも物事の見方というのはそれぞれ異なっている。
それが大前提。

世の中にたった一つの見方でいいのなら、たった一人の人間でいいことになってしまう。

とは言うものの、自分の見るものが正しくないかもと思いながら暮らすのもあまり実用的ではありません。

見方というのを言葉を変えれば考え方とも言えそうです。
自分の考え方だけが一番正しいと思っているから混乱が起きる、ならより分かりやすいかもしれません。

自分の見るものというのは、客観的に思えるし、自分の考え方というのはどちらかと言えば主観的に聞こえます。

ただシンプルに「人それぞれ」ということなのかも知れません。

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