変わることを許すとは、何もしなくても納得できるように考え方を変えること

痛みがあったらそれを自分のものにしてください。 否定しないでください。 (中略) 否定しようと思っても否定できないのです。今まで持っていたエネルギーですから。 ただその形を変えたいだけなのです。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』37-38ページより引用させていただきました。

そうか!そうなのか!という感じです。

ワクワクも怖れも不安も同じエネルギーとバシャールは言います。
それらを肯定的に見るか否定的に見るかの違いでしかないと。

痛みも同じです。痛みもエネルギーです。
だからそれを無いものとはできない。
だってもうすでにそれはあるのですから。
有を無にはできない。

人生で嫌なことがあった時も同じだとバシャールは言います。
嫌なことを自分から切り離すことはできないのです。
できることは、変わることを(嫌なことを)許してあげるだけ。
自分が望む方向に自分の考え方を変えて、それによって変化することを(嫌なことを)許してあげることしかできないと。

変わることを許すとは(もうすでにそうであるものに対して)何もしないこと。
自分の考え方を変えて、何もしない自分であることを許すことでもあるんですね。

過去に対しては何もしない。鏡の中の世界を直接触って変化させようとしない。
一方で未来に対しては自由に何でもできる。
だからいまは、過去を操作しようとしないように考え方を変えるんだ。
有は無にできない。有はただ変化するのみだから。