私達の文明では、人間関係はどうあるべきかという「期待」を持ちません。 by バシャール

私達の文明では、人間関係はどうあるべきかという「期待」を持ちません。 自分自身でいられるように、それを受け入れます。 自分の目から見て「あの人はこうするべきだ」というものを押しつけません。 その人がそのままでいいということを受け入れてあげれば、その人自身が自然に一番いいところに行きます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』160ページより引用させていただきました。

正義感が強いというのは一般的には良い意味で使われると思いますが、その正義感を他人に押し付けたとたんに、それは悪いものになってしまう。

ある意味、戦争というのは、正義と正義のぶつかり合いです。
お互いに自分こそが絶対的に正義だと思っているから、人を殺すことも厭わない。

もちろん歓迎される正義も、なされるべき正義も存在します。
しかし基本的には正義にしても相対的なものに過ぎません。

バシャールの言うようにあまた存在する意味づけのうちのひとつです。

しかし人は、自分の正義に照らし合わせて、他人に期待したり他人を批判したりしがちです。そしてその理由が「自分の正義」だったりします。

自分は正しんだから、他人に期待するし、他人を批判する。
自分は正しいんだから、他人に期待するのも、他人を批判するのも、正しいのだと。