このひとつの惑星の上に、みなさんは非常にたくさんの観念を持っています。 今までいろいろな文明に出会ってきましたが、こんなにたくさんの観念がひとつの惑星にあるのは初めてでした。 by バシャール

このひとつの惑星の上に、みなさんは非常にたくさんの観念を持っています。 今までいろいろな文明に出会ってきましたが、こんなにたくさんの観念がひとつの惑星にあるのは初めてでした。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』186ページより引用させていただきました。

何を一番強く信じているか……
たとえばお金。

お金は万能でお金さえあれば大抵のことは解決できると信じている。
このことを裏返せば、お金がないと何もできない。

お金がすべて、と強く信じている人さえいる。

さてお金とは何でしょう?
お金とは数値情報です。

お金とは価値を持った数字の情報です。
お金とは単に情報。

誰々さんはこれだけのお金という数値情報を持っている。
そしてこのお金という数値情報に皆が価値を認め従う。

お金のために時に殺人を犯したり犯罪を犯したり自らの命を絶ったりします。

しかしお金は元をただせば、個人に付随した固有の数値情報に過ぎません。
この数値情報にみんなが従いましょうと同意しているだけです。

お金なんかやめて無条件で、腹を空かせている人には食料を、怪我や病気の人には医療を、困っている人は助ける、それが当たり前なんだから!と、そういう社会なんだとみんなが信じてお金なんかいらない!とやれば、実際にそういう社会になります。

みんながどんなルールに従うか、みんながどんなルールを正しいと信じるか。
ただそれだけの違いでしかありません。

みんながお金には価値があると信じているからこそ、お金には価値があります。
世界の中でたった一人がお金に価値があると認めても、他の誰もがお金に価値を認めない世界では、決してお金は価値を有しません。